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2020年10月16日

【時事解説】AIが人柄を判断する その1 記事提供者:(株)日本ビジネスプラン  

【時事解説】AIが人柄を判断する その1 記事提供者:(株)日本ビジネスプラン  




2020-10-16 06:58:10

テーマ:ブログ





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《コラム》








【時事解説】AIが人柄を判断する その1 記事提供者:(株)日本ビジネスプラン  




私は以前、銀行で融資を担当していたことがありますが、 融資をする際に最も重要なのは与信判断でした。 与信判断とは、借入申込人におカネを貸してもいいかどうか、 そして貸せることができるとしたら、 いくらまで貸せるかを判断することです。  与信判断は、つまるところ、借入人の返済財源を見極めることにあります。 そして、返済財源は二つに分けることができます。



第一の財源は将来の収入見込みです。 借入金の返済期間中、収入が十分にあれば、返済できると判断できます。 ただ、将来は何があるか分かりません。 勤めている会社が倒産してしまうかもしれませんし、 病気になり働けなくなってしまうかもしれません。 そうした不慮の事態に備えて、第二の財源として担保を取ります。 不動産などの担保を評価して、もしものことがあっても 担保で取り返せるということであれば、融資可能と判断できることになります。  



ここで肝心なことは、将来収入も担保評価も数値で表現されるということです。 その数値を融資金額と比較衡量して、融資の可否及び融資金額を決定します。  このような形で融資をするのが基本ですが、 私は、果たして与信判断を返済財源だけで行うことは正しいのだろうか、 という疑問をずっと抱いていました。 というのは、特に個人に対する融資について当てはまることなのですが、 与信判断には返済財源という数値では表現できない、 もっと大切なことがあるのではないかと感じていたからです。 それは、やや漠然としていますが、 借入人の借入金の返済に関する誠実性といったものです。(つづく) (記事提供者:(株)日本ビジネスプラン)







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Posted by 介護事業に特化!福永会計事務所  at 07:05 │Comments(0)

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