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2019年10月10日

【時事解説】世界は海洋プラスチックごみの汚染を止められるか その2  

【時事解説】世界は海洋プラスチックごみの汚染を止められるか その2  



NEW!2019-10-10 22:02:51

テーマ:ブログ







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《コラム》








【時事解説】世界は海洋プラスチックごみの汚染を止められるか その2  




プラスチック廃棄物が海に流れ、汚染が問題となっています。これを受けて、G20大阪サミットでは「2050年に新たな汚染ゼロ」という目標が掲げられました。世界で初めて、海洋プラごみの削減に関する数値目標が掲げられました。  世界でプラごみへの対策が進んでいるのはEU(欧州連合)です。欧州委員会がストローをはじめとする使い捨てプラスチック製品を禁止するルールをEU加盟国に提案しています。これを受けて、フランスや英国などが法整備を進めました。  



米国でも活動が始まっています。マクドナルドがプラスチック製のストローを廃止して、紙製のもので代用すると決めました。日本のマクドナルドは検討中ですが、今後、実施が期待されています。ほか、スターバックスなどでも同様の動きがあります。  日本国内では、ファミリーレストランのガストでドリンクバーにストローを置くのをやめました。お客様から要望があったときは、トウモロコシを原料としたバイオマスストローを提供します。このストローは、生分解性で、微生物によって分解される性質があります。ほかにも、竹ストローといって、竹の粉を生分解の樹脂に溶かし込んで押し出すストローも注目されています。別の企業では、マネキンをプラスチックに代えて、紙を利用して製造する動きもあります。  ただ、プラスチック製品は価格が安く、軽量といったメリットがあります。



全廃となると、生活するうえで不便が生じる恐れもあります。また、企業にとってはコスト上昇を招きます。ガストでのストロー廃止のように、コストアップや企業の負担増にならず、海洋汚染の軽減につながるものから行動に移し、進めていく必要があります。

(了) (記事提供者:(株)日本ビジネスプラン)







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Posted by 介護事業に特化!福永会計事務所  at 22:14 │Comments(0)

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